01
歯周病のよくある症状として、歯肉からの出血があります。歯肉が健康な状態なら出血はないですが、歯周病の進行に応じて、歯磨き中や食事中などに歯肉から血が出ることがあります。
02
歯周病が進行すると、歯が長く見えるようになります。歯周病によって歯肉が下がってくると、健康な状態であれば隠れているはずの歯根が出てくるため、歯肉が下がって長く見えるようになります。
03
歯周病のよくある症状として、口臭があります。誰でもある程度の口臭はありますが、歯周病の進行に応じて、口の中に細菌が増殖し、特有の口臭を発するようになります。
04
歯周病が進行すると、歯がグラグラしてきます。歯周病による炎症が歯を支える骨に及ぶと溶かされてしまい、歯がグラグラしてしまいます。
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