虫歯予防だけではない|予防歯科で歯医者に通うメリットとは?

台東区蔵前駅から徒歩3分にある歯医者【蔵前駒形ひまわり歯科クリニック】です。

予防で歯医者に通う目的は虫歯予防のためだけだと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実は予防目的で歯医者に通うメリットは虫歯予防以外にも沢山あります。

今回は、予防目的で歯医者に通うメリットについてご紹介いたします。


予防大国と比べて日本人は予防意識が低い

日本では保険がしっかりしている為、痛くなってから歯医者に通う人が大半ですが、

予防大国のスウェーデンでは痛みが出てくる前に予防歯科へ通う事が一般的になっています。

そのスウェーデンでは80歳以上の方のほとんどが20本以上歯が残っています。

スウェーデンに比べ日本では80歳以上の方が20本以上残っている割合が全体の40%程です。

着実と増えてはおりますが、スウェーデンと比べるとまだ半分程の数値です。


予防歯科で歯医者に通うメリットとは?

・全身疾患にかかるリスクを軽減できる

虫歯や歯周病は全身疾患と大きな関係性を持っています。虫歯や歯周病が進行すると細菌が身体全体に巡り、全身の病気に繋がるためです。

例えば、最近の毒素が血流へ入り、循環器生涯を引き起こす事も分かっています。その為、脳卒中のリスクが健康な方と比較して約2倍程上がります。

また、冠動脈疾患のリスクも同様に2倍上がります。他にも糖尿病や慢性呼吸疾患などがあげられます。

そのため、予防目的で歯医者に通うことで全身疾患にかかるリスクを軽減できるとされています。

・生涯医療費を削減できる可能性がある

生涯医療費とは、生まれてから亡くなるまでにかかる医療費のことをいいます。

生涯医療費の平均は約2,300万円(男女)となっています。

生涯医療費はほとんどが高齢になってからが多くかかります。

なので、生涯医療費の約50%が70%以上にかかる医療費となってます。

また、自己負担額の限度額を超えると保険から給付されるなど自己負担は軽減されますが、

病気にならずに医療費がかからない事に越した事はありません。

保険の自己負担の割合はその人によって違いますが、3割負担の人で自己負担額が690万円にもなります。

予防目的で歯医者に通うことで短期的に治療費がかかってしまいます。

ですが、予防目的で歯医者に通わず虫歯や歯周病にかかってしまい、治療を行う場合の費用は予防で歯医者に通う費用よりも高いと言われています。

費用の面でも予防目的で歯医者に通う方が賢明かもしれません。

・歯が綺麗になる

予防目的で歯医者に行くと、歯に付着した歯石や汚れを取り除いてもらうことができます。

歯磨きなどの日常的なケアだけでは、取り除くことができない汚れもあるので、歯の審美性を保つためにも歯医者に通うメリットはあると思います。

飲食物の着色汚れが落ち、歯も明るくつやが出て見た目が美しくなります。

・健康寿命が延びる

高齢化により、平均寿命は男女共に80歳を超えております、介護に頼らないで自分自身で最低限の生活が出来る「健康寿命」を伸ばしていく事が重要になり、

歯の残存本数が多いほど、健康寿命が長くなる事が分かりました。

80歳までに20本の歯を残す「8020運動」もかなり広まりつつあります。

・認知症のリスクを低減

歯の残存本数が少なければ少ないほど、脳の容積が小さくなっていき、認知症のリスクが高まる事が分かっています。

また残存本数が20本未満で入れ歯や、インプラントなどを入れていない高齢者の方はその認知症のリスクが約2倍まで上がるという研究結果もあります。

・痛みに苦しむことが無くなる。

一番わかりやすいメリットとして挙げられます。

日本人の多くは歯が痛くなってから歯医者に行き、削ったり抜いたりしなくてはいけなくなるケースがあります。

虫歯も、歯周病も初期の段階であれば、痛みを感じず、麻酔をする必要もなく治療を受けることが出来ます。

簡易的な治療になる為、費用や通院する時間も少なくて済むため、定期的に検診へ行かれる事をおすすめいたします。

以上、予防目的で歯医者に通うメリットについてご紹介いたしました。

ご紹介させていただいたメリットは一部ですが、予防目的で歯医者に通うメリットの大きさに気づくのではないでしょうか。

当院では、病気にならないための予防歯科がとても大切だと考えています。

健康的な日常を送るために、気になった点があればお気軽にご相談ください。

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